~志をもって意欲的に学び、自律心と思いやりの心をもつ、たくましい子ども~
子どもは、尊敬や感謝の心をもつことによって、人の教えを素直に受け入れ、自分を律し、規範意識を高めることができます。しかし、これらは、子どもの成長に応じて自然に身につくものではありません。日頃から自分を育ててくれる人、物事を教えてくれる人である年長者や先生を敬うことを親自身が態度で示し、教え、育てていくことによって初めて身につくものです。
例えば「○○ちゃんの先生は、厳しいけれどあなたたちのことを考えてくれているのよ。」等と日頃から伝えていれば、子どもは自分の先生の教えを積極的に学び、意欲をもって学校生活を送ることができますし、節度ある生活を送ることができます。
子どもたちに尊敬や感謝の心を育むための家庭でのポイントは以下のようなものです。
日頃の自分の関わり方を振り返り、日常生活の中でさらに実践してみませんか。
0 Comments.